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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「ボランティア価格で!」と言われて・・・。

先週、ある筋のご紹介であるNPO法人の労務相談を受けました。

守秘義務がありますからあまり書けませんが、仕事がいろいろな意味でなかなか難しいということもあり職員の定着率が悪いというようなお話でした。

以前作った就業規則も見直したいとのことでしたが、すぐにご依頼いただけるという雰囲気ではなかったので、1時間ほど一般的なお話をして終わりにしました。

昨日、その時の方から電話をいただき就業規則を作ってほしいとのご依頼をいただきました。

「では、先日よりもう少し詳しくお話をお聞きしてお見積書を作成しますから、それをご覧いただいてからということで」

と申し上げると、

「是非ボランティア価格でお願いします!」とのお言葉。

とりあえず先方のご都合のよいときに一度伺うということになりましたが、「ボランティア価格で!」と言われたのは初めてです。

でも、営利を目的としている法人とは違うし、それも仕方ないのかなという気持ちになりました。先方はそうでも一応私の方は商売としてやっているのですが・・・。報酬の話というのはなかなか難しいです。

以前就業規則を作成した小さな事業所の社長の奥さんは、納品した後も就業規則とは直接関係ないことで随分いろいろお電話でご質問いただきました。

その都度あれこれ教えて差し上げ、時には必要書類をFAXで送ってあげたりもしましたが、就業規則作成の報酬以外いただいていません。世の中には「知識と情報はタダではない」ということをご理解いただけてない方もいらっしゃるんですよね。

「情報は出し惜しみしない」これが私の信条でもありますし、顧問先を持たないでやるということを目指しているし、まあ、これも一種の「種まき」だと思ってやっています。

 

それはさておき、NPO法人というのは私も初めてなので、とりあえずは勉強しておかなくてはと、「特定非営利活動促進法」を読んでみました。

私が法律を勉強した頃は分厚い六法で法律を調べましたが、昨今は法律名が分かればネットで簡単に各所轄行政庁で法律のPDFファイルを公開しています。規則や通達も同様です。

必要な場合は印刷すればよいのです。便利になったなあと思います。

法律を勉強しておいてよかったなと思うのは、様々な法律を読み込むことが苦ではないことですね。「特定非営利活動促進法」も会社法と重なるようなところもあり、今では会社法の細かいことなど忘れてしまいましたが、何となくイメージを持つことはできるので、こういう法律を読んでもスッと入っていけます。

「やったことは無駄にはならない」というのはホントだねぇと思います。

さて、私にとって「ボランティア価格」とはいくらでしょうか?

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