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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

地元市役所年金相談雑感

昨日は地元市役所での年金・労働相談の当番日だったので、午後の2時間市役所で待機していましたが、相談者は1人もみえませんでした。

いつも、最低でも1人、2人はみえるのになあと思いつつ、支部の担当者にその旨連絡ついでにあれこれ話をしました。

先週、労働法講座の講師を担当した足立区の講座でも、主催者側の希望で最後に20分ほど年金の話をしましたが、おまけ的に話したつもりの年金の方が活発に質問が出たことにちょっとびっくりしました。

皆さん、関心はあると思うのですよね。

でも、わざわざ市役所に出向くほどではないと思うのか、そもそも無料でそういう相談を市役所で受けられるということを知っているのだろうかという疑問もあります。

4月からねんきん定期便が届けられていて、関心は高いと思うのですが、その割にやはり年金制度というのは複雑で、前述の講座でも自分が今第何号被保険者かということを自信を持って言える方は、1人、2人というような状況でした。

そういう方たちにとって、いろいろ疑問に思って簡単にちょっと聞けたら聞きたいということはあるのではないかなと思うのですが、どうもどこかでミス・マッチが起きているんでしょうか。

私が感じているのは、平日の昼間という時間です。

その時間に自由に出歩ける人というのは限られてきますよね。

既に年金を受給しているリタイア後の人、自営業で比較的自分で時間を調整できる人、かろうじて専業主婦、かろうじてと言ったのは専業主婦は案外忙しいということを私も経験があるからわかるのです。子どもが学校へいっている間に家事、買い物、趣味、時には町会、PTAのお仕事なんてのもあります。その他あれこれかたづけたいことはあるし、時間も細切れになりがちです。最近では、パートで働いている人も多いので、平日の昼間にわざわざ市役所へ行くという人は、よほど差し迫っていない限り少ないのではないかなと思います。

 

また、年金だけではなく労働相談もどうぞということになっていますが、平日の昼間に来られる労働者はまずいないでしょうし、経営者側も忙しいでしょうしということで、こちらも時間設定がちょっと違うでしょうと私は思います。

相手のことを考えれば平日の夜、または土、日曜日にやるというのが正解ではないかなと思いますが、それも事前にPRをしっかりしないと、やはり閑古鳥が鳴くことになってしまうでしょう。

夜や土、日にやるとなると役所は使えないので場所の確保が難しいねと言う話になり、でも、行政も住民に対してのサービスということを考えれば、夜や土・日に開けてもいいんじゃないのと続き、でも、その分税金を使うことになるんだなあと・・・・。

担当者が同期の社労士だったのでつい長電話をしてしまいましたが、現状は何とかしないといけないのではないかなと感じています。

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