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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

消えた年金の再来?

 私の仕事に関連のある出来事ですが、よくわからない点もあり軽々に論ずることはできませんが、厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査というのはちょっと驚きました。
こういう調査はルールに従い、きっちりかっちりやっていただいていることが前提で、だからこそ信頼できる資料として、私も原稿執筆の際に引用したりします。
民間の調査ではなく「お国」がやっているから引用することもあるわけです。もっとも、私も国のやることを全面的に信用、信頼しているわけではありませんが・・・。
これまで、様々な出来事があったのですから、国民としては、自らの判断力を磨いていくしかないと思っています。
でも、統計調査まで何等かの意図があってのことかどうかは不明ですが、手抜き?するとは思いもよりませんでした。

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良い経営者とは?

 日産の前会長カルロスゴーン氏が逮捕されたのは衝撃的な事件でした。
カリスマ経営者として辣腕をふるっているというイメージでしたが、逮捕容疑が本当だとしたら、昔風に言うと単なる「守銭奴」だねーと思ってしまいます。
高額な報酬を受け取っていたのに、さらにお金がほしかったのかな、使い切れないよねと庶民の私としては思うのですが、彼は日産を救ったことには間違いないとする言説が逮捕直後新聞等でも出ていました。
日産は救われたけれど、下請けや閉鎖された日産の工場関連で商売していた会社など、多くの人が泣きを見たのは間違いないだろうし、あまのじゃくな私としては、その多くの人より日産という会社がそんなに大事なのかと思いました。
もちろん、日産かつぶれたら、日本経済全体に及ぼす影響が大きいとされていますから、より少数の人が泣くのは致し方ないとするのが大方の見方なのでしょう。

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有給休暇の5日取得義務は守れるか?

 この年末年始は、今年今上天皇の譲位があるためか、平成という時代について振り返る番組が多かったようです。
私は、テレビはニュースとスポーツ中継、たまに気にいったドラマがあるとき以外はあまり見ないので、チラ見した程度ですが、30年ともなると、いろいろなことがあったんだなーと思いだすことも多くありました。
過去はさておき、今年はどんな年になるんでしょうか。世界の政治経済状況も気になりますが、4月からいよいよ働き方改革関連法が順次施行されます。
特に、私が社労士として気になるのは、労働基準法の改正による有給休暇の5日の取得義務です。これは、中小企業に対する猶予措置もなく、4月からすべての事業所で義務化されます。
1年度に10日以上有給休暇を付与した労働者に対して、5日は必ず取得させることが使用者の義務となりました。
今までは、法定の日数付与していれば、そこで使用者の義務は果たしたことになり、取得するかしないかは労働者の裁量に任されていました。
それが、5日取得させるところまでが使用者の義務となったのです。

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今年の抱負など

 皆様、つつがなく新年をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。
昨年は、結構忙しくてあまり余裕がなかったような気がするので、今年は、なるべく余裕のある生活をしたいと思いますが、お客様あってのサービス業の身ですから、どうなるかはわかりません。
とりあえず、気持ちには余裕を持ちたいと、いつものお正月は1日に車で20分ほどの所にある関東地方でも初詣の人出の多いことで有名な神社にお参りする以外は、家でごろごろしているのですが、今年は、2日に思い立って都心のとある美術館に行ってきました。
お正月でも2日からやっている美術館は意外とあるんです。
財閥系の企業が運営管理している美しい美術館です。以前に何度か行ったことがあり、のんびりとアメリカの実業家のコレクションを眺めてきました。
お正月はすいてるだろうと思いきや、随分とにぎわっていてちょっと驚きましたが、それでもゆっくりキュビズムをはじめとしてヨーロッパの有名どころの絵画をたくさん観ることができました。

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本年も宜しくお願い致します。

              2019お正月2
 謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします。
             皆様の益々のご多幸をお祈りいたします。
                         2019年元旦






 





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今年1年、ありがとうございました。

同一労働同一賃金小冊子2  今年も残り少なくなってきました。
 関与先でちょっとしたというか、結構重大というか、案件が発生して、とにかく年内に完結しようと、昨日は朝から都内3か所を回り、最後にかねてより予定していた都内での用事を済ませ、夕方事務所に戻ると、執筆のご依頼をお受けして発行を待っていた小冊子が事務所に届いていました。
今年、労働基準法の改正についてやはり小冊子を書かせていただいた(株)清文社様
発行で、前作がA5版で、少し小さかったということで、今回はB5版となりました。

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今年の漢字は「忙」かなと思っていたら

 ちょっと前に今年の漢字が「災」と発表されて、確かに自然災害が多かったし、先日の札幌のスプレー缶処理による爆発事故などもあって、たくさんの方々が災難に遭われました。
私もいつ被害者になってもおかしくないんだという思いを強く持つ昨今、「災」は今年らしいと思いました。
では、私の今年の漢字は何かなと考えてみると、「忙」がぴったりきます。
業務のことは守秘義務もあるし、詳細についてはあまり書かないようにしているのですが、普段、経験のない仕事などを多く経験した年でした。年明けから執筆の仕事などもいただくことが多く、資料調べなど必ず一定の時間がかかる仕事も多かったです。
「忙」ということは「学ぶ」ことでもあり、たくさん学ぶこともできました。それはとても良いことだし、総じて良い年だったのだろうと思います。

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国民と乖離する? 政治

 ちょっと前に「事実婚」について原稿を書かせていただいたことを記事にしました(参照) したところ、編集者の方から大手銀行の系列会社で経営者向けに発行しているメルマガに記事を転用させてほしいとの依頼があったので使わせてほしいとのご連絡をいただきました。
以前にも、他の原稿で同様のことがあったので、いいですよという話になったのですが、事実婚については関心が高いらしいとその編集者の方もメールに書いていらっしゃいました。
記事中にも書きましたが、すでに平成17年版の国民生活白書で取り上げられていて、古い結婚観に疑問を持っていたり、夫婦別姓を選択したい女性と、それを理解して尊重する男性のカップルが、事実婚を選択しているらしいということがわかります。
自民党が選択的夫婦別姓制度を少しも検討しようとせず、むしろ、家族が壊れるだの、結婚制度がおかしくなるだの、時代錯誤的な理由をつけて何もしないうちに、現実が政治を追い越して既成事実がどんどん積み重なっていくがごとくに思われます。

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